2018年4月20日金曜日

Wallisが好き。

BNC3月の回のときに、はじまるまえTTWKがBGMでながしてて、あまりに好きなかんじで誰か教えてもらって、いや、なんで今回この子のことはなさへんねん! とつかみかかったくらいに好きなかんじ。GMAに提出したこちらのmixにもいれてます。もしことしも2018年の女子についてかいてと某ダーから依頼があったらいれるくらい (きょねんの夏まえにかいた2017年の女子のがのってるだろう某ダーはもうすぐでるみたい)

ベルリンの子でMachinewomanがこの子がことしくる! ってかいてたり。モジュラーシンセに、自作シンセでがっつりテクノやってる。
モジュラーだったりだからか絶妙な音のブレ感ともないながらのしのしとすすむかんじ。
なんやかやとうつろいながらもやっぱりこういう音が好きだ、わ。

みんなこういうかんじは最近ききませんか?

いまのところBandcampとSoundcloudで公開してるだけで、ことしどっかしらだしてほしいな。


SuperdeluxでのMSHRのこと

MSHR

2011年、Digitalisがレコードをだしまくっていた時期、Birch Cooper “I was A Teacher” そして彼のユニットThe Slaves (BLさんにかよいはじめたころにめちゃくちゃよいよねっていうはなしを仲さんとしたおもいで)がめちゃくちゃに好きで、そこからOregon Painting Society(Matt Carlsonもいる) にMSHRっていうのんをやってる、レーベルもやってる、っていうのを知って、なんかしらのときになんかしらつながったりしながら、Brenna MurphyのほうはといえばNoumenal Loom最初期のJカードのデザインで、あぁ、MSHRのひとやんっておもいだす(そう、月日が流れてBirch Cooperのことは忘れていた)。そしてこちらが記事をかかせていただいたMASSAGEの号の表紙と特集がBrenna Murphyで、なにかしら好きなところにつながってくるふたり。
先月にTTWKとはなしてたとき、大阪でLAFMS関連のんがあって、いっしょにMSHRもくるっていうのをきいて、えぇ、すごいとなり、BNCでも映像流してそのはなしをしながらめちゃくちゃにたのしみで、でもうっすらきいた東京でのライブの日は21日と行けない日やんと泣いてたんだけれど、あとあとSuperdeluxもきまって無事にきのうみにゆけました、よ。

労働してBLさんへいってなんか時間あるしそっから六本木まで歩いて、ついたらちょうどWinter Songがはじまっていた(知らない)。シンセのおっちゃんとドラムとヴォーカルの女性。ハスキーな声のヴォーカルとシンセはかなりビートによったり、ふわふわとしたりとなんかWarszawaにかよっていたころに好きだったかんじで、ときおりおおよそふたりの娘? だろう10歳くらいの子がフルートやらコーラスでぱぱっと走ってきて参加してはまたブッパンの守りに戻るところがよかった。

そしてMSHR。
なにがなんだかわかんない自作シンセ、そして青赤緑と10個くらいの電球、その下にはふたりのあの古代にあって一度滅びたいまより進んだ文明感のある文様が織り込まれた布がしかれていて、いよいよはじまり。

ふたりはマトリックス状のサングラスをかけ、向かい合って、それぞれがこれまた自作な文様の一部をかたどったオブジェみたいなんでゆったりと武闘の型をやるみたいなかんじで、ノイズがそのうごきにあわせてかわってゆく。
その手に持ったものをしたのいろいろなところでちかづけたり、電球にふれさせたりすると音がかわってと、テルミン的な音の変化でふしぎ。
中盤、カラフルな電球が消えて、白黒の世界、板を文様にかたどったものを攻撃的に機材のうえにふりかざしながら、インダストリアルな音をだしてくるし。
そして終盤。ふたりがゆっくりと手を近づけて、ふれあった瞬間に昇華する音。愛、ってかんじ。
それがなんどかくりかえされて終わった。

光と音の動きが身体もともなってめちゃくちゃ可視化しかんじられて興奮するし、手にするオブジェも金属的なものだけでなく、巻貝や木もあったり、サイバーなかんじと有機的なかんじの混じり加減がとてもいい。そしてものがたりのある儀式感、そうなにか彼らの描く文様は古代の神話のなにかしらみたいなかんじもあるしで、一度ライブするたびになにかしら神的なものが降り立ってるんでは。

ミーハーなんでそれぞれとはなし、Digitalisのん好きやったね、というはなしをしたらパッチくれた。
21日がかぶってなければもういっかいsoupへみにいってたくらいに、見た目も音もかっこいいので、Forestlimit組ではないひとは、ぜひ。



ライブのレポートなんかひさびさでどんなふうにかけばよいのか忘れてしまったけれどもリハビリ期間。

文章はBNCの冊子でかいてはいたけれど、やっぱり習慣的にかかないとかけなくなるいっぽうだし、ものごとおわすれてゆくし、またなんとか更新してゆければとおもいます、よ。

2018年4月17日火曜日

Emamouseの。
Quantum Nativesからな emamouse×yeongrak “mouth mouse maus” が発表されました、ね。
yeongrakの “Mouth Mouth” をまるまるマウがリミックスっていう、あんまりない形式。
まずはダウンロードしてみてください、な。サイトのほうの、地図にはまだいないのか、みつけられていないのか。



先週のBNC Xですが、マウにゲストにでていただいて、マウの皮膚をみんなでつくるという謎宗教イヴェントでした。しー没さんもきていただいてて、目をフェルトで切ってつける、という内容だったはずが、しー没さんはめっちゃペンでかいてはりました。
マウの友達な女の子たちはけっこう忠実に、男どもはけっこう自由にっていうかんじで、たのしかった。
あと、いっつもこちらが水曜日にかぶせていってしまってもうしわけないカトーさんがきてくださったの、うれしかった。

そう、お互い、K/A/T/O MASSACRE初出演な日がいっしょなので、同期な意識があって。

マウのどこがすごいかといえば、一匹狼皮膚感で、どこにも属したり、守られたりせず、すべてじぶんで生み出して、/fのpsalmus diuersaeや、x/oのがすばらしすぎたQuantum Nativesとつながってゆくっていうところ。そういうのってほんとにアンダーグラウンド、インディっておもうその姿勢が尊敬できる、っておもいませんか?
Jesse Osborne-Lanthierの。
ツアーの詳細が発表されましたね。
8日から12日までな東京にいるあいだ、Jesseとその嫁は家に泊まる予定になっています。
モントリオールのあの周辺がもうずっと好きで、まさかこんな事態になるとは。
9日水曜日はForestlimit、12日土曜日がWWWβでちょうどわたしは休みなので案内できるんですけど、そのほかの日はわたしはいつもどおりに労働で、ほぼ放置なかんじになってしまうので、誰かしら交流のあるかた、交流ないけど好きなかた、ナイチンゲールとかつれていってあげてください、な。いや、ふたりで勝手にうごくやもですけれど。

Jesse Osborne-Lanthierっていえば、わたしのなかはじめはFemminielli NoirのNoir側で、Mind、Where To Now? にHalcyon Veilとかっこいいレーベルからだしてるし、noirっていうより本名名義のときはその作品ごとにかなりかわってくるしで、いまどんなんなってるんだろっていうのもたのしみ。


きょねん、だっけ、おととしだっけにアジアゆく! と宣言してから流れまくってようやっとな今回。
東京から福岡、熊本、岡崎、大阪とまわるみたいなんで、それぞれどこかでぜひみにって。






2018年4月16日月曜日

先月の。
K/A/T/O MASSACREでの30代ラストなDJを、Gray Matter Archivesにアーカイヴしていただいてます、よ。
BNCでこちら側がはなしてるような内容で、はじめの1時間のん。
5000とdagshenmaさんのあいだの転換で20分やって、そのあとにまた30分っていう変則的なかんじで、でもなぜかこの日は全員が10分早くおえる、っていう法則ができてて、時間がっつりなのはわたしとdagshenmaさんだけで、こちらは2時間くらいになりました。
データでかけたい曲が増え、それをいちどCD-Rにやいて、カセットテープにダビングしてっていう、意味不明なこじらせかたになってきづいたんだけれど、カセットのはなしってもうしなくってもよいですか? ってきょねんからいってる気がするけれども、なんあkそういうことを金曜カトーさんともはなしたり気づいてくれてたり。

時間あるときにきいてください、ね。きくシチュエーションとしては、家に帰ったら知らないひとが立ち入っていて木刀で家具類を破壊しているのをただみてるときとかにあう音だとおもいます。



CVN - BNC B0YS
Swan Meat - CREAM
SADAF - LET IT BURN
Thoom - حركت السكوت (No Speech)
Bleed boi - Imitation Song
Oklou - They Can't Hear Me
33EMYBW - Medusa
Kelvin T - Sedative
Ptwiggs - YYYY
MRTRY - MRTRY
Celestial Trax - Crushhh
Burbank - Suberin And Cellulose (Suberin Mix)
City - End Zone
Wallis - Broken Glass For Broken Legs
The Creatrix - Regolith
ju ca - Wilt

ついでに、あとの20分、30分のも。
第2部

Machine Girl - …BECAUSE IM YOUNG ARROGANT AND HATE EVERYTHING YOU STAND FOR
Naked - WHIP
Bookworms - Graffiti Pits
VIOLENCE - Human Dust
E-Saggila - Movement (feat. Death Kneel)

第3部

CVN - 下界3rd
YAYOYANOH - Yayoyanoh - Off Road ft Organ Tapes (Prod.Organ Tapes)
Cold Rose - Die Alone (Prod. shine of ugly jewel)
coucou chloe - flip u (prod. by sega bodegac)
Kid milli, Jvcki Wai & Swings - Hyperreal
MHYSA -Strobe
Hyph11E - Tinnitus
Funeral Future - Hard Candy

LSTNGT - Holy Machine
誰にでも。
一生かかってつきあいつづけてゆく映画監督っているとおもってて、それがわたしにとってはデプレシャンで、そして僕は恋をする、をみたときのじぶんの状況がポールにちかく(助教授でもないしサルも死ななかったが)よけいに好きになったっていうのはあるけれども、とにかくずっと好きで、かなり映画からはなれているけれどもどうしてもみたかった。日仏で朝からチケット買うのにならぶのんってひさびさで、前日2時半まで労働でめっちゃねむいけど、ならんでるのがたのしかった。シネフィルたちが列をつくりひとりで会話しつづけてるひとがいたりするその真ん前のブラッスリーで結婚パーティーが行われていた。
チケットを確保して、帰ろうとしたならLSTNGTが自転車であらわれるのが、よかった。

ざざんと。
イスマエルの亡霊たち
あらすじ。映画監督イスマエルが恋人であるシルヴィアとすごしているところに、20年行方不明で死亡扱いになった妻がトツゼンにあらわれてみんなたいへんになるっていうはなし。マチューが主演、マリオン・コティヤール、ルイ・ガレルもでてる。
今作は2時間ちょっととすこし短め、そのなかを妻、恋人、妻の父、弟(劇中劇とほんものの)とそれぞれのものがたりをえがきながら、過去と現在をいききしながら、スパイサスペンス的な劇中劇も同時進行とジャンルも横断、コラージュしてゆくつくりはゆたかでここちよく。
過去をまるくきりとるルールがかわらずでかわいい。
これまでの作品のなまえがつかいまわされて、イスマエルは養子もとっていたりと、キングス&クイーンのあとのような、でもそれをおもく引き受けるでもなく、それぞれがさらりとまとうかんじなのもいい。
家族の再構成、もとのところにっていうのではなく、あたらしいかたちになる(養子だったり)ことは引き続き。
おなじなまえで似かよった状況でいろんな人生を試すみたいなきがする。
ルーベにひきこもって屋根裏で作業してる、絵をおくところの足アップなステップがいい。
誰しもが亡霊。映画内弟の妻で役者の子がいっとう亡霊っぽくってよかった。マリオン・コティヤールが老けなくってこわい。
映画内映画、イスマエルの狂うはざま、カルロッタが娘にかえる瞬間を撃ち抜いた銃弾が心地よい。
あたらしくおぉってなることはなかったんだけれど、シャルロットじゃあなくってもよかった気はするけど、むしろシャルロットが落ち着きをあたえてるかんじはよかった。そして僕は恋をする、を現時点の世代に設定をもってきたようなかんじ。マチューが結局狂いっぱなしだったとか。狂ってるけれど、なにかをかたるよいシーンがあればなとかおもった、マチューファンとしては。

トークショーもきいてこうかとおもったけれども、つかれたのですぐにでた。トークショーのまえ、どうしようかとLSTNGTとはなしていたときに、廊下にみなれた帽子姿が。タクミさん。音楽の場ではなく映画の場でっていうので、いっとう亡霊感があった。

気づけば今年初の更新。音楽ではなく映画でっていう。映画をみたらね、頭がぐるぐるとまわって、それでなにかしらメモを残したくなりますよ、ね。


またちゃんと再開しようかしら。

2017年12月3日日曜日

11月のこと

11月のこと


ぜんぜん更新できてない。ブログの下書き用のファイルを開くことすらひさびさ。
なんもしてないわけでなくって、むしろいろいろ。そして来週もいろいろなんで、いまのうちにまとめて11月のことをふりかえって。動画はInstagramをさかのぼってもらえれば。


1日。
K/A/T/O MASSACREにでることからはじまるっていういい月のはじまり。
それもBastien Boid、Ant’rldといっしょにっていう。このことはたしかかいたね。ついてきてたEquipもライブがみたかったし、3人ともがまだ日本の写真をInstagramへちょこちょこあげてて、たのしかったならよかったなっていう。


6日。
Twitterをみていたら、しー没さんが鳥取から東京へでてきたっぽい。それもなんか移住? な雰囲気があって。
ちょうど、月末のBNCなにするかーってなってたときで、さすがに毎月ふたりでzineくらいな冊子つくったり、かんがえたり、しゃべったりってしてるとね、苦しいものです。ゲストをよんでそのひとをほりさげ、ライブも、っていうのもかんがえてて、実際にコンタクトをとってるひともいるんだけれど、なんかちょうどなタイミング、移住だったらでてもらおうかと連絡をとってみたなら、あらべぇくんの東京へでてきたら、っていうTweetに反応してなにもかんがえずに新幹線に飛び乗ってきたらしい。でもあてはあって、しー没さん高円寺コネクションの何人かがシェアハウスを借りるみたいなはなしがあって、そこへはいろうかっていう。

8日。
K/A/T/O MASSACREへ。
しー没さんを連れて。ひさびさにあえて。でもことしは夏前の高円寺とINFRA以来とよくあってるかんじがする。
この日は、Daniel Majer、Jonathan William Sherkが海の向こうから。ちょうどこのまえの週に同じタイミングできてたBastian Boid一向ともいっしょにライブしてたり。Jonathan William Sherkといえばことしの装丁ベスト候補なRVNG.からな布ケースのんにも参加してたり。
Daniel Majerははなしごえサンプリングと穏やかなアンビエント、そこへ途中からきらきらと輝くクリスタルの結晶のような音がふりそそいて、それも途中からもはやノイズな勢いできらめきまくって、めちゃくちゃうつくしい立体的な音。
Jonathan William Sherkはもこもこ水音アンビエントとおもいきや、細やかなたくさんな音をその場でラップトップのキーボードで打ち込むようにコラージュしてゆき、やっぱり水音と変調話し声も重ねたりとあたたかくたのしい音で。
そしてこの日の主役はYu Yamashita。そう、Borderのカメラマン、そして書店員としても有名なあのユウくんです。
なぜか、この日は若者率が異常だし、ファッションなかんじもいあたりとか、率だけでなくひともたくさん。なにがおこってるのか。POPEYE効果ではないだろうけれども。そのなか、最後にはじまったユウくん。この日もこちらが大好きなものから、えぇ、なにこれほしいとおもうものとかばかりかけてて、最高だったんだけれど、いつもは一気にひとがひいて、こちらが通いはじめたころのマサカーなかんじになるはずが、一向にひとが帰らない、どころかタクミさんが近くの路上で声かけてギャルつれてきたりとか、増えてるくらいな。そしてその子たちがずっと踊ってて、ユウくんがのってきて終わらない状況。こちらは終電で帰ったけれども、まだやってた。この日に限らず、来るひとがけっこう若くなってきてて、よいなとおもう。そしてこのまえの週もそうだけれど、こちらがきくようなカセットとかででるかんじの海の向こうの人たちの受け皿になってるのがいいな。おおよそ別枠でイベントやってもなかなかむつかしかったりするだろうけれど、マサカーだと気軽にこられるし、ひとがたくさんはいったなかでやるのはやってる側もいいだろうし、よいことしかない。

そのまましー没さんはわたしの家へ。

そこからまずは土曜までいたんだけれど、ほぼ寝てる。
寝室では星川が死ぬー、死ぬー、いうて転がってるし、リビングではしー没さんが死体のように転がってるしっていう、なんだこの生活は。


11日。
金曜日、いつもは夜中2時くらいまでしごとしてるんだけれど、終電な時間でぶんなげて、渋谷のCircusへ。
ベルリンからのMechatokをみに。Mechatokといえば、ことしいろいろきいてきたStaycoreのなかでも好きなひとで、どうしてもみたくって。
でもCircusは苦手。喫煙所しんどいし、休むところがないよね、広いわりに。
知ってるひといなさげななかひさびさヒョードルにばったり。でもすぐ帰って、これでもう知ってるひと皆無、この場にいるなかでいっとう年長っておもってたらこの日DJでではるKDZのGEDZさんに声かけていだただき、はなしたら関西の歩くBIGLOVEフカッチの友人っていう。
そしてMechatok。うしろのスクリーンには荒野ななかにときおりクラブ、工場、ビルディングがあらわれて、そのなかにぽつりとひとがたったるのがゆったりとうつりかわってゆく、ゆったりドライブしてるかんじの映像が流れてて。
ラップトップとMIDIキーボード。全編で哀愁メロディがキーボードで弾かれるなか、ときおりあのあたりのグライム感とか、ビートがくわわって、めちゃくちゃによい。もうすこしはげしくなるかなとおもってたけれど、かなりメロディひいてくるかんじ。うっとりな。
始発で帰宅すると星川としー没さんがまだ飲んでた。



12日。土曜。
こちらはしごとが休み。
夕方くらいにしー没さんは高円寺へゆくというので、いっしょにでて、こちらと星川は品川の水族館へ。
東京へでてきて水族館ってはじめて。小学生なときに須磨のへよくいったくらいの遠い思い出。
水槽の表面を触ると画面が変化したりとか、ハイテック。クラゲも好き。
おっきなエイのいる水槽にかこまれてるところとか、すごいなとかおもいながら、やっぱり端っこの哺乳類コーナーが落ち着く。アザラシとか、カピバラとか。人間的になにか欠落してるので、魚たちをみてもおいしいかどうかしか浮かばなかったので。

15日。
K/A/T/O MASSACRE。
LSTNGT、Emamouseがでるっていう。そこにマルチネのDV-I。まえにDV-Iみたとき、LSTNGTあうんだろうなっておもったらやっぱり。けっこうながく日本滞在。そしてLSTNGTがマルチネのひとと共演って、2年前の高円寺の夜からは想像もつかなかった。
Emamouse。声の調子がすこししんどそう、とかおもいながらも、うしろのなにが目的なのか一切わからない映像とおもいっきりあってて、今回も異世界。ことし地下でものすごく躍進したし、ぱっとみたかんじ勘違いされがちだけれど、しっかりアンダーグラウンドのアイドルで、ほんとそこいらの女子よりもセカイとちゃんとつながってるし。いまの時期のEmamouseをマサカーでみたりとかできてるのはうれしい。
LSTNGT。10月のYukusen Byers Houseリリパなとき、わたしのなかではLSTNGTのバースデイイヴとHoly Machineリリパだった。そのとき以来。あの日緑だった照明はまた青に変わって(緑はホラー感あってあれはあれで好きだった)。
なんか音としてはこれまででいっとうな気がする。Holy Machine曲やってくれたし、ライブでしかなあの音のつらなりの曲がものすごくよかった、かなりえぐい。そしてあの小岩のサプライズなBorn Slippyを最後にで、そのときのそのままカヴァーから、中盤にげっしゃげしゃにビートをはやく攻撃的にしてくるあたり、じぶんのものになっててすごい。幕のうしろからツバサくんでてくるんではとかおもった。ことしのはじめにこちらがよけいなこと、みんな孤独でなくなって、これからがたたかえるか勝負、っていうことをかいたんだけれど、ほんとたたかってる。こちらは弱ってるなと。


18日
このまえの週にミスしたDユニオンのカセット放出。ノイズがほとんどだし、泣くほどほしいのはないけれど、やっぱりほしいものはあって、でも1週間たってるからもうないかとおもいながらいってみたなら、そのままあったね。土星のひととわたしが急襲しないとほぼ残るっていう。あとできいたら土星のひとはちゃんと当日いってたみたいで、こちらもほしいなとおもってたやつやっぱり買ってはった。
これまでのはだいたい放出したひとわかったけれど、今回は誰だろうとか。中古で流通することって、それだけ浸透してるってことで、よいことだとおもう。こちらもそろそろちょこっと整理しようかしら。
そのあと星川と花園神社の酉の市。毎年、ここで牛すじの煮込みがぶっかけられたお好み焼きを食べてる。ほかのところにもちょこちょこみかけるけれど、あれがいっとう好き。


21日
しー没さんがうちへ。シェアハウスがダメになったらしく、東京移住、っていうのはむつかしくなったとのこと。
ここからまた寝室では星川が、リビングではしー没さんが倒れてる生活。でも、深夜にかさかさ音がしてて、そのときに作業してるっぽい。あと、めっちゃお茶を飲む。コーラとチップスターうすしおが好き。


22日
寝室にはエアーコンがなく、あまりにさむいのでファンヒーターを買いに。
そこのおもちゃ売り場できゃんきゃんなく犬のおもちゃを。
しー没さんは鳥取の温泉街にいたらしく、その離れに住んでいたけど、もともとその離れには犬もいたらしく、しー没さんがきたことでその離れから外へだされたらしく。その恨みか、しー没さんが横になろうとすると、その犬は姿がみえていないのに吠え出すらしく、横にならずに眠って生活してたらしく、犬はすこし苦手だそう。


24日金曜日
しごとを途中でブン投げて終電でWWWβへ。ssalivaとSKY H1をみに。しー没さんはUltrafogやEvianといっしょにオッパーラでライブへ。
ssalivaのEksterのん、ことしめっちゃきいた。ラップトップ2台。片方は音楽、片方はうしろのスクリーンに映像をうつす用。音楽はミキサーをいじるくらいで、ほぼ流してる感じかしら。Eksterのときのよりもけっこうまっすぐアンビエント。さわさわしたノイズとあたたかい音でみたしてくるかんじ。映像は下の方に選択するところが3つあって、そこをいじって3つの映像をそれぞれたくさん変えてゆくっていうかんじ。心地よかった。ミーハーなんでレコードにサインもらった。
SKY H1。あの正方形ななかにたくさん正方形ならんでる食品さんも買ってたやつつかってて。ものすごいよかった。アンビエントな音の揺れがものすごく深いところまでしずんでゆき、そこにミニマルな高音だったりがまた細かく揺れて、脳に直接作用してくるような、それでいてエクスペリメンタルな方向に走りすぎずにこういうフロアにも対応してるかんじ。からだはゆったりゆれながら、頭は小刻みにゆれるかんじ。あと見た目がモデルのよう。
ミーハーなんで上の階段のところで二人に挟まれて写真をとってもらったんだけれど、階段うえのほうにつぶれたHegira Moya氏がうつってて、4ショットになってた。
MOREへもいきたかった。重なりすぎ。Elycia Clamptonのときはなんかよいかんじに作用してたRL周辺、今回はなんか海外勢を見に来たひと、RLのひと、と分断してるかんじでした。


25日
しー没を囲む会をうちで。
Emamouseとしー没さんがうちにいるって、異次元。あとHaretsuさん、TTWK、野地くん、ミヤマくん。濃ゆい。
星川がTWKいるからヴィーガン鍋をつくって、そのなかに大豆ミートの餃子があって、めっちゃおいしかった。
みんなかえったあと、TTWKとしー没さんとBNC打ち合わせ。

26日
めずらしくわたしは先に冊子の原稿をあげる。いつも当日なんだけれど。しー没さんがうちへきてかいたいくつかの作品のなかから、選んで収録。表紙はCVNサクマさんだし、貴重。
しー没さんはライブの仕込みをしてる。ライブごとにいちからサンプリングし、これを使おうとか組み立てるらしい。
ありがたい。しー没さんがリビングで倒れてるのもなれてきて、今週でおわりかとおもうとさびしくなってくる。

27日
しー没さんの眠る場所が、布団からソファに変わった。


29日
当日。オッパーラのときはめちゃくちゃ緊張してるかんじだったけど、そのときよりはリラックスしてる気がする。
まずFAITHへ。ブッパン用にTABFにだしてたzineやらカセットをとりに。
FAITHのお店のひとが女子にかわっていて、これまでよりもものが売れそう感。
そして新宿へ。18時過ぎにDUES着。リハーサルしたり、こちらでかいた絵を貼ったり。TTWKはRVNG.絡みでめちゃくちゃいそがしいときと重なってて、もうしわけない。

そして本番。
ふたりの今月ベスト、しー没さんトーク、ライブという流れですすめる予定だったけれど、はじっめっからしー没さんにもでてもらい。いや、ぜんぜんはなせる。緊張でまったくはなしてくれなかったらどうしようという心配は無用で。

こちらのベストでx/oのQuantum Nativesのんをあげて、しー没さんこのあたり強いだろうなとはなしをふったら、おすすめ曲をあげてくれたり。Dasychira。そうそう、ちょうどサクマさんもS.M.I.L.E.周辺が、とかいてはって、BNC B0YS、つながる。

そしてトークの内容。ざっと要約。

ーまずは絵をはじめたきっかけ
学生のころからかいてた延長で。

ーなぜ家計簿にかくの?
ほんとたまたま100均とかにあるのをつかってみたら真っ白のよりもしっくりきた。ことばも書きやすい。

ー音楽をはじめたきっかけは?
絵をかいてるならなにかしらに使ってと知り合いからタブレットをもらって。それで絵をかくんじゃなく、DirtyDirtのブログでカセットとかそのあたりの音楽を知って、そのタブレット音楽につかいはじめて。(誰かの人生を狂わせたっていうのでかいてた甲斐があったなとおもいます)

ーどうやってつくってるの?
全部タブレットにはいってるものだけで。いろんなところからぶっこぬいてきたものをサンプリングして、ピッチをかえたり。最近はもとからあるソフトの音源からドラムの音とかとってきてる。

ー歌がいはいるトラックはサンプリング、それともじぶんで?
じぶんでうたってます。変調もするけれど、デフォルトで女声だしてうたってます。

ー独特なアルバムタイトルはどうやってつくってるの?
漫画喫茶とかで漫画をよんで、そこから。ヤマシタトモコの『花井沢町公民館便り』のセリフとあれを組み合わせてとか。『ギャルちょれ~~~~』はそのままホストのでてくる漫画から、とか全部漫画から。(すいません、タイトルを戸田忘れました)漫画を読んでも物語ははいってこなくてことばだけを集めてるかんじ。

ー曲名は数字だけれど、もう900番台いったよね?
もう1000こえました。古いのはライブでやったのとかアルバムにはいってるの以外は消してます、タブレットの容量がきついので。

ー今後のことは?
地元の鳥取でのパープルームのに出展してて。

っていうかんじのことを、もっといろいろふくらんでなかんじ。きっと覚えてないこともあったり。
30分くらい時間とってたけど、すくなかった。もっといろいろつっこめた。あんまりはなさないやもっていうのがあったので。ほんとおもいのほか、たくさんしゃべってくれました。うちで事前にいろいろときいたりしてたのもよかったかしら。

そしてライブ。トークショーなあと、座ってきくっていうので、アンビエント意識して。こういうセットははじめてみた。貴重です。
ピアノな音のサンプリングなところに、唐突にはいる亀裂のような金属音だったり、ノイズだったり。ノイズはどんどんふくらんでゆくけれども、暴走するかんじではなく、空間もとりながら、あくまでアンビエントな雰囲気。めちゃくちゃにかっこよかった。
20分くらい。

そんなかんじで、ここからK/A/T/O MASSACREへすぐに移動。カトーさんからの提案な連動企画で、BNCからマサカー参加で入場料無料っていうはからいを。いつも人選が界隈かぶらないようとか気にかけてくださってるうえに、こんなことまで。涙がでます。しかも交通費出すからタクシー使ってとか。

で、K/A/T/O MASSACREでのしー没さん。
はじまったらすぐにカトーさんがカウンターからとびだして、いっとうまえに。
BンCとはちがってこれまでどおりノイズ全開。ゆれるしー没さんとそれにあわせてゆれるカトーさんのシンクロ率がものすごく。ビートというかノイズというか、これまでよりもかなり一音一音が分厚いし、ところどころミニマルな高音がつっぱしったり。途中、めずらしく立って水を飲んでたから、やっぱりライブ2本つづけてはきつかったかしらとあとできいたら、ティッシュがのどにつまって流し込んでた、とのこと。
つっぱしりまくって、30分。カトーさんが声かけようとしたらつぎのHakobuneさんが静止して思う存分やればと。熱い。3年前のいまくらい、しー没さんをはじめて東京へ呼んで初ライブを企画したのはHakobuneさんで。
結局40分。終わったあと、床に散らばるエリエール。
企画した段階では、30分つらいです、20分くらいでいいですか? といってたけどたくさんやってくれて。でおつかれと声をかけたら、あと2曲あったんですけど、と。すごい。

あと、こちらへのカトーさんのたくさんな心遣いに泣きそうでした。男です。ほんと誰か夫にもらったほうがいいとおもおいます。

そして吉祥寺へ戻って。中華食べて、沼で3人で自撮り。家に帰って、いつもどおりリビングのソファへ。

30日。
わたしは朝から労働で。すこしおはなしして。
星川にきいたら、21時頃まで寝て、高円寺へ向かったそうで。さびしい。


12月1日。
星川としー没さんのはなしばかりしている。
void というしー没さんのつぶやきが。まだ東京いるのね。

12月2日。
鳥取へいってるパープルームの新入生のツイートの画像に、おもいきり主役のようにうつってるしー没さんの姿をみつける。

もしかしたら、東京のあてができたらまたすぐでてくるとのこと。

そしたら、またなにかしらで共演しましょう、ね。