2015年3月20日金曜日

Hank Wood And The HammerheadsとMarshstepperに、Jerry Paperのあたらしいのんは

眠い、とおもったけれど、まだかける気がするので、きのうのことをざざんと。

きのうは。
夕方、BLさんへ。
かなりひさびさ、閉店までビールを飲んで、仲さんがお店を閉めたあと残っていたお客さんとぞろぞろ駅のほうまで歩いてゆくかんじ、すごく好きなんだけれど、このかんじひさびさだわ、うれしい、とおもっていたら途中、トツゼンな尿意で脱落しました。
お店では、Oliveのはなしとか、いろいろはなせてたのしかった。でも、それでまたひとつ仲さんに火をつけてしまった感があって、申し訳なかったり。
わたし、Oliveを買ってたし、渋谷系が好きな中学高校を過ごしていたんだけれど、いまのOlive持ち上げ具合が気色悪くって、押し入れの奥に眠ってるもの、全部燃やしたい心持ち。知ってたひとがなつかしむ、くらいでよいのにな。実際、Olive自体も開く方向が変わったあたりから、おかしくなっていたし、おっきなので復刊したときはうれしかったけれど、けっこう惰性で買ってた、なんか違うなとおもいながら。
あそこに載ってたかいてたひとたちが、そのときの精神そのままに、あたらしいもの、かっこいいものを追ってったり、それを追う事を若い子にも教えてゆくべきなのに、そのよかった時代のよかったものをそのまま引きずってるかんじがして、なんだかなとおもいます。仲さんは、そのなかでもひとり違う、いまだに精神はそのままあたらしいものを追ってるかんじがすごいとおもう。

やっぱりついていこうとおもい、ようやっとこれらを買いました。
いや、Oliveのはなしをするまえに買ったんだけれど。



Hank Wood And The Hammerheads “Stay Home” 
買わないととおもいながら、タイミングあわず。
このひとは絶対にこれはきかないだろうな、とおもわれてるやもだけれど、先週のChiroちゃんDJできいたときに、いや、やっぱり買おうと。
もう、散々BLさんまわりでこのひとたちのことはかかれてるから、よいんだろうけれど、なんでここにシンセはいってるんだろうっていうのがよい。これきいても、やっぱりハードコア、ってなるとまだまだゆけません。
ライブあっても、めっちゃいきたくないわぁ。こわすぎる。



Marshstepper “A New Sacrament Of Penance”
Downwardsから。
Destruction UnitのJS AureliusとNick Nappaユニット。
めっちゃかっこいい。黒く冷たいビートと、呪詛声叫び声、それに呼応するギター。ダメだわ、消化しきれない、かっこいい。こういうのんって、腐食声にがびがび音質にとで、いろいろが台無しでよいとおもいながら、きいてたんだけれど、ビートはくっきりなところにギターのひずみとか腐食感っていうこのあたり感、もっとききたいけれどいまいちきけてないから、ことしこそはちゃんとこのあたり追いたい。


あと。
黒板にまえかかれてあった、Jerry Paperの新作入荷するっていうはなし。
きいたらDVD付がどうか不明らしく、わたしは小さいニンゲンだから、直接注文してしまいました。いや、わたし、そんなにこの豚ポルノDVDがみたいのか、と自問自答するまえに帰り道で注文。DVD付なほうは、ピンクヴァイナルだったっていうのが、すこしの救い、よ。

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