2015年5月29日金曜日

Lolina “Relaxin' with Lolina”


きのう。
BLさんへ。
お店にはいると、アレックスが! 
たくさん撫でたおした。でも、2分ほどで飽きられて、ごらんの通りの距離。



そのあとも、近づいてきてくれたりもするけれども、お疲れみたいでご機嫌ななめで、咬まれましたん。痛くないけれど。ムツゴロウ的なところあるから、咬んできたならより口元に手をやりぎみなので、そういうところはどうにかしたい。

仲さんが誕生日っていうめでたい日。
ほんと、いつまでたっても、かっこいいです。見た目、やる事、かく事と。わたしが女子だったら緊張してはなせなかったとおもう。いや、男でも緊張してたし、はじめのころはありがとうっていう笑顔がかっこよすぎて逃げ帰ってた。そしていまも緊張します、BLさんにくると。落ち着かないとかではなく、よい緊張だとおもう。ここにたまっていてもよいニンゲンでありたいなとおもいながら。そういう場所を守りつづけてくださることに日々感謝です。ありがとうございますおめでとうございます。

買ったもの。
3枚とも欲しかったけれど即なくなって最後のVergとか、きょねん届かなかったトラウマで直接買えなくって困っていた905 tapesのGerman Armyとか、なんといってもCommunionsとかも買いながら、きょうはこれについて。



Lolina “Relaxin' with Lolina”
German Armyのカセットテープの横に置かれてて、ジャケットになんか見覚えが、とかおもいながらも手に取ってみてもなんにもかいてなくて、いちどは置いてしまったん。
そのあとビールを飲んで、入荷予定がかかれた黒板をみてたら、あっ! となって。
そう、Inga Copeland別名義!
すぐに買いました。マルくんに、変態としては逃せませんよね、といわれたことが一瞬気になりながら。ほかのんも買ってたから、帰ってごはん食べにいったんだけれど、金銭ぎりぎりで焦った。金目鯛の兜煮がおいしかった。



ゆったりと、ゆるく不穏に跳ね回るシンセと深く響く低音。そこにいつものInga Copelandの声。そしてさらに音程のズレた高音のシンセのまたたきと、げしゃげしゃなノイズも重なってな1曲目。中盤のゆったりたたみかける歌がかわゆくよい。

2曲目はすこしずつ音色が変化してゆくキーボードの和音がほぼで空間がたっぷり、そこになんかおかしなタイミングでビートとぎゅるぎゅるいう音がはいりながらも、歌がかわゆい。
そしてそのままつながるような3曲目、リヴァーヴ深め、でもシンプルな歌から、そこにあわせるつもりなんてないキーボードを弾く音、そして若干靄がかった歌に、これまた会わせるつもりなんてないころころした音が。そしてそのズレた調子で弾かれるキーボードの音がなんかゆるくしつこく、ゆるいのに息がつまりそうになってよい。
そしてつぎは、って終わりです。そう、3曲入り!

黒く音を削ぎ落としたきょねんのアルバムの延長にはあるけれど、重さを取り除いて、シンプルな音の響き、だけれどなんか全部がタイミングはずれてるような不安感とゆるさ、でも歌の音のつらなりはポップだしで、もうなんなの、最高です。

ChickletteにInga Copelandにと、やっぱり先にいるなとおもう。かっこうよいかなんなのかわからないとこがあって。あと、BLさんで何度もみてるU.S.GilrsのMVな曲ね。いや、あれは素直にかっこいいか。

わたしは。
37だけれど、仲さんな年齢になってもいまとかわらずいられるかしら、とおもうも、最近疲れが取れないし、眠いし、もはや夏バテ気味。いまもこれかきながら、ふくらはぎ2度もつった。気持ちにからだが追いつかない年齢になってきました、よ。

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