2015年11月19日木曜日

DOMMUNEでのLorenzo Senni


きのう。

夜、DOMMUNEへ。

Lorenzo Senniです。
4月なときは知らなかったけど、HundebissのStargate、Gang Of DucksのOne Circleのひとだと知って、これはもう。
あざといわたしはHundebissのDracula Lewisティー・シャツをきてゆき、Lorenzoさんに、おぉ! といわれる。あちらはメタルなBEACONのんきてはりました。左前髪がてろんと垂れて、男前です。足が長い。


まずはSlyAngle海法さん。19時っていう夕食時にはまったくそぐわない変異なシンセにビート、のしのし低音なものばかりで最高でした。19時半頃に流してた音がところどころつまりまくってる曲、誰なのかしら。日曜にきこう。


Renick Bell。まったく知らないんだけれど、パソコンでコードを打ち込んで、音をかえていってるの? 映像だとそのパソコン画面もみられて、なんだけれど、その文字と音がリンクしてるのかすらよくわかんなくって、でも音はノイズに圧のある電子音がつぎからつぎで、おもしろかった。でも、ちょっと途中で飽きた、けど終盤に画面を “ありがとう” っていう文字で埋め尽くしててよいひとだとおもった。


そしてLorenzoさん。レッドブル好きなのかずっと飲んでてまわりがその香り。
もう、はじめっから笑ってしまうくらいにかっこいい。トランスなワンフレーズのみの切り取りをかなりの大振りなかんじで、どーん、と鳴らして余韻空間たっぷりなところにまた大振りなんをどーん、とくり返して、そっからビートがはじめるはずが一切はじまらない、いつまでたっても、どーん、と打ち上がられるのみで、誰も踊れない立つ尽くすしかない感、すばらしい。海法さんいわくジュークトランスなちゃんと音がつづくあたりもきいたことない感触だし、終始すごい。
日曜の夜、どうしてもInga TATEWAKIのことばかりに気がいってたけれど、DOMMUNEだけでもことしいっとう好きくらいなのをやられて、たのしみでしかないです。
業務連絡。ここをみられてるのはみんなそうだろうからかいておくけど、TATEWAKIチルドレンたちは開場と同時にくるようにとのこと。わたしはしごと終わってからなので24時着です。途中でやめずにがんばってください。

LSTNGTコミネさんもこられて、ちょうそLSTNGTコーチ・ジャケットを着てたんですこし気恥ずかしかったりしながら、ここくるまえにMolly NilssonのんをBLさんで買ってきたときいて、たまらずわたしは向かいました。ぎりぎり。
竹下通りを通り過ぎたあたりで、わたし、ズボンのチャックが全開だったんですが、いつからでしょうか。

BLさんでの買い物。


Molly Nilsson “Zenith”
Night Schoolから。
映像がけっこうまえから店内モニターにうつってて、その時点からもうすばらしかったです。Hypnotowerといい、スウェーデン女子が今週大当たり。


あとTelepatheにNNFのんにと買ったんですけど、時間がないです。労働へ。また夜にでも。

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