2015年12月7日月曜日


最近。
ものをもたないひとの本、そしてひとつ売れるとどんどんおんなじような本がでて、けっこうはいっては売れしていて、売れるのはわたしにとってお店にとってとてもよいことなんだけれど、ミニマルな、ミニマリストなどとかかれてるのがどうもぴんとこなくって、ものがないっていうのでミニマル、ってなんかちがうな、音数がほとんどないだけではそれっておもしろい音ではないわけだし、家にあるものを単語で箇条にかいたなら、わたしの家にあるもののほうがすくないとおもう。レコードとカセットのほか、いろいろはあるけれども、必要なものがまだまだない。包丁がなくってもの切れないし、床に敷くものがなくって、とてもさぶいし、こちらのほうがミニマルだ、とかおもったりします。音楽をきくためだけの生活。ただ、バランスが悪すぎるとはおもうけれども。ほんとは包丁も床に敷くものもほしいです、よ。ミニマルとかではなくただの貧乏。

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