2015年12月5日土曜日

Lounge NeoでのN.A.A.F.I.なこと


ことしの2月にさかのぼったところから。
D/P/IなAlexが来日したとき、なぜかAlexとお互いの恋人のはなししかしなくって、あと、こんどはSun Arawも連れてきてよといったら、絶対こない、と強く否定されたのが印象に残ってるんだけれど、そのAlexがかぶってた帽子にN.A.A.F.I.とかかれてあって、きいたら彼の恋人がメキシコにいたときかかわってるところだと教えてくれて。
それから10ヶ月がたって、あちらは結婚してこちらは夏の終わりに別れてしまい、と恋人のはなしはよいんだけれど、先々月くらいに、HundebissにPANにといろんなレーベルのロゴを散りばめた、これくらいやればかっこいいんでどこも訴えたりしないだろうティー・シャツをだしてはったRADD LOUNGE、いってみたらもうそれは売り切れていて、でもN.A.A.F.I.のも売っていたりと、そのときIRIKIさんといろいろ音楽のはなしをしていただいたとき、12月にN.A.A.F.I.のっひとたちくるよ、と教えていただいて、それがきょうでした。


ほんとN.A.A.F.I. で知ってることって、Smurphyのことだけで、しかも彼女はLAへ移って結婚してで、でもほんと気になってて、しごとのあとLounge Neoへ。
あしただとおもってたんだけれど、夕方あたりにきょうと気づいて、あっ、袖にNEO TOKYOとかかれてるん着てきてsまってる、Lounge NeoでNeo Tokyoって、と笑いの沸点が低いわたしはひとりごぼごぼ笑いながら。
はいったら、かなりな音量でして、しごと終わりの老体にはすこしこたえて、ちょうど高岡さんと海法さん、食品まつりさんがこられて、ソファに座って高齢者ブロックを形成し続けました。
ほんとね、若ものばかりで。しかもみんなものすごくおしゃれな。そう、RADD LOUNGE、あのティー・シャツで知ったとおもってたけれど、何年かまえ京都のひとがブログでかいてたペンダント型なGatekeeperのんを売ってたところだ、とつなっがたり。
そしてIRIKIさんがこちらにもお気遣いしてくださったりと、申し訳ないです。食品さんとつながって、うれしい。

DJ HAJIMEさんという方のDJは、ほんと正しかった。若ものたちばかりのフロアをばっきばきに踊らせる、ヒップホップな方ときいてたけれど、かなり幅の広いかんじで。でも、おっさんにはすこしきつい正しさ。
そして、低く暗くな音が流れはじめて、Imaabsがはじまったんだけれど、とつぜんに若ものたちがすこし落ち着いてわたしたちが盛り上がるっていう暗いおっさんたちで。
食品さんいわく、彼のDJだけで全ジャンルのクラブミュージックをきいた、くらいにもうはじめっから終わりまで統一感一切なしな展開に、スペイン語な曲をあわせてっていうDJで。こちら好みな単音を高速で打ち続けるビートに声サンプリングをスクリュー、かとおもえばかなりポップな展開をみせたりと、ほんとこれでもかといろいろとつめこまれてて、そして最後はハードコア展開っていう、帰ったらレポートかくねといったもののかなり説明しづらいんだけれど、はちゃめちゃでたのしかったです。



Sentinelをみにきてた外国籍だろうかわゆいメガネっ子と巻き髪カップルがきてて、えらいな、とおもったり。とにかくいる子ぉたちがおしゃれで、Hundebissっ子もいたりとか、それであたらしい音楽とつながってるっていうのが、すごいなとおもう。けっこう乖離してしまってるけど、両方かっこいいところいってるって、すごいとおもいます。

食品さんに。
Patient Soundsからでた新作 “Hot Rice” を売っていただきました。
ほんと、ことしはJerry Paper、D/P/Iな冬から、もういろいろと大活躍で、ジャケットは公開されてる来年のレコードとか、ほんとたのしみでならない。
起きたらききます、ね。

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