2016年7月4日月曜日

きのうの三宿WebでのSOLIPSISTICのこと


きょうは。
真っ昼間からトツゼンな自宅買い取り2件はいって、記憶がとびました。帽子買っててよかったとほんと。

きのうの。
三宿WebでのSOLIPSISTICのことを、ざざんと。

Solitude Solutionsのあたらしいイヴェントで、前回はHelmがでてっていう、いまかきながらもイヴェント名がこれでよいのかしらとかおもいながらなイヴェントです。でも、ちょっとおぼえられてきたかしら。
BLさんなあとChiroちゃんハナちゃんと増毛モデルのひとと池尻大橋の焼き鳥屋で飲んでから24時ちょうどくらいについて、ほんとライブがはじまるところ。




Blackened Organ。
DEVIATIØNのセキハラくんソロ初ライブです。
セキハラくん、Border3号の裏表紙の真ん中で座ってる長髪の。いまはすこし短めです(わたしとかぶってるから切られた、とかだったらせつない)。
上下が黒、そして黒い手袋っていう外見からよいな。
はじめ断続的に明滅するノイズぶつ切りなところに、叫び。その叫ぶ姿が手袋効果もあり、絵になりすぎる。マイクつないでる線の緑までもあってる。
そしてノイズは密度を増してゆき、そこでも叫び。空気を埋め尽くしたノイズがはれて今度は低音がのしのしと。そこでも叫び、そして客側へでてきて、数名にぶちあたってきて。こういうので絵になるのって、P.I.G.S.とかLokeとか、本気で男前しかいないし、そういうの、すべてちゃんと理解してライブをつくってるかんじ。
はじめてのライブだし、きっとやりたりことたくさんあるんだろうなとか、とっちらかってたとかいってたけれど、立つだけででる空気ってあるので。かっこよかった。またおっさんをきゅんとさせてほしいです。
ライブ直後、ayaちゃんが叫ぶマネしていて、それにもきゅんときた。



UltrafogのDJをはさんで、White Wearです。
WoomanのYYOKKEさんソロ。きょねんのSolitude Sotutionsからなコンピレーションのなか、いっとう気になったWWの初ライブ。
シンセとエフェクターたくさんとタブレットつなげて、どんなかんじになるんかしらとおもってたら、めちゃくちゃたのしかったです。
機械によわいんで、まったくどこがどうなってるかわからないんだけれど機材をいじってる姿をみるのが好きで、そういうのがあまりないひとのライブは音よくってもわたしのなかではすこし減点で、WWはたっぷりたのしめました。
シンセからのゆがませた音のつらなり、それもたくさんこまかく変化させながらで、そこにタブレットにうつしだされるビートのしくみ、みてると1小節がこまかく表示されて心電図みたいなんが通るところを押したら音がなるしくみがきゅんときてし、それも細やかに変化させてって。
途中でギター音色のようなので哀愁な音のつらなりだったり、変調声だったり、クリアなビートにゆがんだ音たちがまとわりついて、たくさんなしかけがあって、めちゃくちゃにたのしかったです。
初で最終なソロ、ってかかれてたんだけれど、またやってほしいな。


LSTNGTのDJをはさんで、Rottenlavaです。
これまではドローンとうっすらノイズからのビートがはいってくる、っていうつくりだったんですが、今回ははじめっからMonday I/O Club中盤からなアジア感ある音からいきなり攻めてきます。そして前回、真ん前を占領してた海のむこうのひとたちを踊らせた曲名わかんない、Enrique感あるやつ、粗いけれどもリズミカルな打撃にぴぴぴぴ高音がのっかってくるやつです、これめちゃくちゃ好きです、ほんとどっかから音源だしてほしい。で、そのまま振り切れるところを、重い打撃に間があるのんがきて。こういうところがRottenlavaのすこしかわってるかんじで、それもよいとおもう。そして、つぎが新曲でした。のしのしな低音、金属感ある高音の打撃が飛び散るすきまから立ちのぼる黒いシンセの音のつらなり。これがまたかっこよかったです。またひとつつきぬけてゆくかんじ。
つぎのライブもまだ秘密だけれどすぐなんで、たのしみです。
サクマさんかいてはったけれど、ちょうど朝に届いたDiagonalからなContainerのあたらしいやつ、ちょっとゆったりめな、といってもContainer内でゆったりめな展開のがB面1曲目にあって、そのすこしゆったりめなところにシンセがからんでくるんですが、同時にいってる気がした。Hot Releasesからでてほしい。
ライブ直後、Chiroちゃんがかけよって、めっちゃ笑顔でネガティブだった! ネガティブだった! とうれしそうにはなすかんじがよかった。



UltrafogのDJから、CVN。
K/A/T/O MASSACREから1ヶ月ちょっと。あのときはけっこうアンビエントな要素がつよくでてきていて、また更新っておもってたんですが、今回、また短期間でこれまでの曲が一切ないくらいでびびります。全体でどんなかんじ、って全然いいきれないので、断片断片のことを。
空間を切り裂いて、っていうよりもかなり間をたもちながら発せられる電子音からはじまって、それもこれまでの鋭利なかんじからすこし輪郭はやわらかい雰囲気。そして声のサンプリングがその発せられる電子音の一部のようにあつかってるのがけっこう印象に残って。いや、声じゃあないのかもしれない、高い音なだけかも。けっこう唐突に挟まれる声のかんじにどきっとする。
このまえはけっこうアンビエントな音がめにでてくる時間帯があったけれど、今回はアンビエントな持続音に変調声や鋭利な金属音をを重ねたりと、CVN色に色づけされてて。靄のなかでなにかしらがはじけて発光するような。
ビートはところどころフットワーク感もあったり、グリッジ感もあるけれども、すべてがしっかり消化されてでてきてて、すべてがCVNの音に色づけされてるかんじ。乾いた高音の連打にその裏でうずまく電子音、そこに声サンプリングのせたりとか、しっかりとダンス感な中盤もあったり。終盤は切り刻んでくる雰囲気がありながら、けっこう宇宙感すらあるしっかりとした電子音が放たれたりとか。
たちあがってくる映像をすぐさま切り刻んで、またちがった映像をうつしだしてきてはまたそれをスクリーンごと切り刻んで、それが幾重にもかさなってと、ことばがおいつかないですよ。
終始、つぎの展開がまったくよめなくって、つぎの音がなるたびにびびってにやにやしながらきいてました。

CVNからLSTNGTなDJは買い逃しなD.K.からはじめってタマリンやらシンセに女子声もおおめできゅんきゅんでした。
西川社長にかわったころに、渋谷な始発目指してでました、よ。いつもは土星のひとがいっしょだから渋谷まで歩くんですが、きてはらなかったので、ひとりあのあたりを歩くと思い出で暗くなりがちなんで、タクシー乗ってしまいました。
今回は何はさんでくるんだろう、とおもったら、ハムでした。いや、あれ、特殊などうぶつの肉のハムだったりするのかしら。今回も食べてないけれど。

ライブな動画はちょこっとInstagramやらTwitterにあげてるんでそちらで。なんかね、ブログに動画があげられない。
初なライブのふたりからはやりたいことたくさんなどきどき感あったし、これまでにでていたふたりもさらに更新してきて、未来しかなかったです。

0 件のコメント:

コメントを投稿